- 難易度:初心者も出来ます。
- 解決ポイント:逆に差し込まれているケーブルを直します。
- 点検部分:フロッピディスク、ケーブル
- データの安定性:データは安全です。
フロッピ・ディスクドライブのランプは付いていますが、フロッピ・ディスケットでのブートが出来ません。またはブート途中にエラーが発生する場合もあります。ランプがずっと付いている理由はメインボードとフロッピ・ディスクドライブを繋ぐケーブルが逆に差し込まれているからです。
フロッピ・ディスクドライブはIDE方式のハードディスクと光学ドライブと違ってケーブルの赤い部分が電源反対側に差し込むようになっています。その上、ほとんどのフロッピ・ディスクドライブ制作社がケーブルを差し込むコネクタ部分を右左の区別ができないように制作しているのでよく間違えて差し込む可能性が高いです。ケーブルを正しく差し込むことだけでランプがずっと入っている問題を解決出来ます。