- 難易度:初心者も出来ます。
- 解決ポイント:ジャンパーの状態を確認します。ケーブルに以上があるかを確認します。
- 点検部分:ハードディスク、CD-ROM
- データの安定性:データは安全です。
一番多いケースはジャンパー間違えてセッティングした時です。
CD-ROM、CD-RW、DVD-ROM等を設置した後にハードディスクが認識しなくなったのはほとんどハードディスクとドライブを同じケーブルに繋いでいる場合です。光学ドライブを一般的にスレーブ、ハードディスクはマスタにセッティングするのが一般的ですが、問題が発生するのはジャンパーセッティングを間違った可能性が高いです。ハードディスクの中でもマスタではなく1ドライブにセッティングするようになった製品もたまにありますが、1ドライブ状態でスレーブに光学ドライブに繋ぐと認識出来なくなる可能性があります。又、光学ドライブをマスタにハードディスクをスレーブに装着するとハードディスクまたは光学ドライブが認識されなくなる場合があります。
データケーブル(IDE)の異常により認識出来なくなる場合もあります。ケーブルの異常をチェックするためには他のケーブルに取り返してテストすれば手軽にチェックしましょう。
ケーブルの赤い部分が電源ケーブル側になるようにして差し込むですが、逆に差し込んだ場合も認識しなくなります。たまに電源ケーブルを入れなくて問題が発生します。光学ドライブを追加した後に電源ケーブルを差し込まないとハードディスクまたはCD-ROMの認識に影響与える場合もあります。