- 難易度:中級レベル
- 解決ポイント:USBポートを変えて見たりケーブルを点検しましょう。
- 点検部分:ウィルス,USBポート,デバイスマネージャ
- データの安定性:データは安全です。
外付けハードディスクは内蔵ハードディスクと違いバイオスで認識するプロセスがありません。いつでもケーブルを繋げればすぐ使用可能です。外付けハードディスクが認識しない理由はさまざまです。もちろんハードディスクのパーティションを分けない、ウィルスによりパーティションが損傷されてドライブとして認識されません。しかしこのような問題よりほとんどがケーブルまたは設置過程で起きます。
いちばん多いケースがUSB装置間のトラブルによる認識不能状態です。複数のUSB装置をPCに繋いでる状態でよく認識しない場合があります。この場合は既存のほかUSB装置を抜いてほかUSBポートに繋いで見てください。最悪の場合はウィンドウズを再インストールする必要があります。
USBケーブルに異常があった場合も認識しません。
ケーブルが長すぎる場合も問題が発生する場合があります。ケーブル関連トラブルだと判断した場合はケーブルを交換してテストして見てください。
メインボードに内蔵されたUSBとは違い、IEEE 1394はまだ別当のボードをPCに設置する必要があります。カードに異常があるか新しく設置したIEEE 1394カードがほかカードとトラブルがあった場合はIEEE 1394ポートを使えなくなります。IEEE 1394カードが正常に動作しているかはデバイスマネージャで確認できます。
外付けハードディスクはほとんど外部ACアダプターから電源を供給しています。ACアダプターに異常があるか正常に繋いでない場合、もちろん動きません。簡単チェック方法は外付けハードディスクにランプが点灯しているかをチェックしましょう。
★☆ 外付けハードディスクのランプが点灯しているかチェック!
■しないの場合
・USBケーブル
・USBポート変更またはほかUSB装置を全部抜く
・電源ケーブル、ACアダプター
■するの場合
・フォーマットされているか?
・デバイスマネージャ確認(USB大容量記憶装置デバイス、ディスクドライブ¥○○○USBデバイス)
※[!]マークや[?]マークがある場合はUSBケーブルを抜いてまた差し込みしてください。
・ハードディスク不良の場合も開けない場合があります。→修理センターにお早めに依頼